
多様化する結婚式の会場
さまざまなニーズに合わせて、結婚式も多様化し、魅力のあるスタイルが増えてきました。本記事では、今おすすめしたい3つの結婚式タイプをご紹介します。ぜひ参考にして、お二人の理想の結婚式を叶えてくださいね。
素敵なプール付ガーデンのあるゲストハウスで結婚式を挙げる
今、結婚式のスタイルとして「ゲストハウスウエディング」が人気を集めています。ゲストハウスウエディングは邸宅を一棟貸し切り、挙式や披露宴を行う結婚式のスタイルです。欧米の洋館や大邸宅をイメージして建…
最高のロケーション!リゾート地で結婚式
結婚することが決まったなら、早めに式場を選ぶことが大切です。その理由は、人気が高い結婚式場は予約が殺到するからです。特に、6月と10月は結婚式を挙げる件数が大幅に増加しますので気をつけましょう。ま…

結婚式場の交通アクセス
結婚式場に来られるゲストは、それぞれ住んでいる地域やよく利用する交通機関も違います。ここで紹介するのは、結婚式場の交通アクセスについてです。ゲスト一人ひとりが結婚式場にスムーズに来場できるように、最善の心配りを考えていきましょう。
アクセス重視なら駅チカで交通機関が複数ある結婚式場を選ぶ
結婚式場を選ぶ時、気にするポイントの一つとして交通アクセスがありますよね。結婚式の規模にもよるかとは思いますが、家族に親戚、友人や同僚と、様々なゲストが集まる場所ですから、極端な場所だと配慮に欠け…
アクセスが良くない結婚式場は送迎手段に配慮する
近年、自由度の高い結婚式が人気です。余興が盛大で凝っていたり、ウエディングドレスだけじゃなく衣装も幅広いですよね。王道の和装・洋装の二択にとらわれず、招待客も含め全員がシーンズで統一、新郎新婦が半…
遠方から来るゲストの交通費代について

交通費はこちらが出すもの?
一般的なマナーとしては、遠方から参加してくれるゲストには交通費を出すべき、とされます。”必ず出さなければいけない”というものではありませんが、相手への感謝や気遣いを表すものとして。とはいえ『交通費はもちろん出してくれるんでしょ?』とは、ゲストの立場からはとても聞けないものです。やはりホストであるこちらから、積極的にその意向を示すのが”大人の対応”と言えるでしょう。また交通費が出るか否かで、式への参加・不参加が決まるゲストもいるかもしれません(海外で式を挙げる場合などは特に)。こちらが出す旨は、早い段階で相手に知らせておくことをおすすめします。そうすれば相手も返事をしやすくなりますし、参加のために掛かる費用の目処も立てやすくなるはずです。女性のゲストだと、ご祝儀の他にドレスやメイクなどの費用も計算する必要がありますからね。
こちらが交通費を出す基準
ところで”遠方”って、どれぐらいの遠さを表す言葉なのでしょう。一般的には「片道5,000円以上の交通費が掛かる」場合や「移動に飛行機や新幹線を使う」場合を、”遠方から来る”とみなすようです。よってゲストへ交通費を出す際は、これを基準にして考えるのが良いと思われます。逆に、はっきりとした基準を設けず「この人には出す、この人には出さない」というのは絶対NG。後でバレた時、なによりゲストたちが気まずい思いをします。一度きりの結婚式、みんながハッピーな気持ちで迎えられるようにしたいですね。もし予算的に交通費を出せない場合には、それも事前に知らせておくのがマナー。『交通費は出せないけれど、ぜひ式には参加してほしい』という旨を伝えれば、相手も嫌な気持ちにはならないはずです。